自己流でうまくいかない人のための「自分から教わる!」技術 app for iPhone and iPad


4.8 ( 3468 ratings )
Business Book
Developer: BooksBox, K.K.
2.99 USD
Current version: 1.0, last update: 7 years ago
First release : 18 Dec 2012
App size: 29.54 Mb

あなたは教わり上手になる基本を知っていますか!?
● 情報過多な現代社会! 検索に無駄な時間を費やしていませんか?
● そんなネット時代の不便さを解消するのは…人から教わる力なのです!
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教わり上手になれば…
◆仕事がデキる人になり、社内外からの評価がアップ!
◆理解力がつき、短期間で効果がアップ!
◆質問力がつき、実行力が格段にアップ!
◆対話能力が高まり、周りから重宝される!
◆自信がつき、プラスのスパイラルが渦巻く!

「教わってないからわからない!」って事、ありますよね?
教わることを意識していれば…
⇒ 人と接する態度が変わる
⇒ 態度が変われば行動が変わる
⇒ 行動が変われば自分を変えられる!

教える側も教わる側も本書を読んで、自分を高めて
「コミュニケーション能力」「社会人としてのスキル」に、さらに磨きを!


■目次
・まえがき

◎「自分から教わる技術」のナビゲーション
●第1章 「教わる技術」とは何か?
1.教わり方のうまい人と下手な人の違いとは?
・周りにいる“教われない人”は、自分自身でもある
・教わり方が下手な人は「仕事ができない人」である
・実行の伴わない頭でっかちでは教われない
・根拠のない自信家では教われない
・部下に教わることは恥ではない

2.教わり上手がやっている超シンプルな法則
・すごい人がやったことでも、「自分にもできる」と思え
・自分はバカであると気づくかどうかが、分かれ目
・自分の中の、何か足りない未熟な部分をPRしてみる
・身近な人の中でも教わるべき人がいる

●第2章「自分から教わる技術」 基本編
1.まずは計画・準備から
・教わる目的・目標をはっきりさせる 
・事前に考えておくべきこと、それは「質問」だ
・これまでの知識や経験をいったん捨てることも大事
・教わる場はすぐそこにある  身近な人から学べ
・やる気を出せと言われても、いつもやる気がある人なんていない
・「オレは情報収集には自信がある」という人の落とし穴

2.実行してみよう
・メモを取ることを面倒がるな!
・教わったことは、マネること!
・教わったことが苦手であっても、それをモノにする方法
・教え手のうまい、下手に左右されないでモノにしていく方法
・「横柄」「知ったかぶり」「尊敬なし」では、教われない
・“笑顔をよそおう”  これも立派な教わるテクニック
・人当たりの良さを気にしすぎてはいけない
・もっと教えたいと思わせる質問の仕方
・自分の専門分野や得意分野に引きよせて理解してもよい

3.検証してみよう
・実行して、できたかどうかを確認する
・遠慮は無用。できたかどうかを確認してもらえ
・結果だけでなく、そのプロセスも見よう!
・教わったことを教えられるか? これがバロメーターだ
・自分の教育カルテ(履歴)をつくろう!

4.改善してみよう
・改善できないものは何ひとつない
・教わったことをいくつかに分解して、ひとつずつクリアしていく
・結果を恐れず、ただがむしゃらにやることも必要
・才能とは継続できることにある

●第3章「自分から教わる技術」 応用編
1.上司から教わる
・“ダメ上司”“バカ上司”でも教わる必要性がある
・教わったら反応を示せ! リアクションが大事
・上司には愛嬌(あいきょう)を示せ!

2.先輩から教わる
・先輩との共通点を探せ!
・先輩からうまく教わるコツは「挨拶」「聞き上手」「ほめる」
・先輩はできる後輩には教えない

3.同僚から教わる
・同僚の得意ワザをリスト化して、積極的に教われ!
・同僚とは互恵関係で教わること
・自分がしたかもしれない失敗をした同僚から教われ

4.女性社員から教わる
・女性社員だからといってなれなれしくしない
・本音を引き出す聞き上手でなければ教われない
・特定の女性社員からだけ教わってはいけない

5.顧客から教わる
・未熟さや若さは、教わるための武器となる
・「単純接触の法則」を活用して会い続ける工夫を
・顧客は上司や先輩より大切なことを教えてくれることがある

6.親から教わる
・親は最大の師である
・親からは感謝することを教わる
・親を尊敬することが教わり上手のための基本原則
・父親から教わっていないと思ったら手紙を書け

7.友人から教わる
・友人ならいつでも教えてくれるというのは間違い
・友人とは“久敬”で教わる

8.異業種交流会から教わる
・定期的に同じ会に参加せよ
・参加の目的を明確にして、課題をもって参加する
・異業種交流会を他流試合の場として使ってみる

●第4章 「教わる技術」を強化するためのポイント
1.自分を経営するのは、自分自身だ!
・会社や組織に依存せず、自分自身をたのめ
・自分自身を商品にたとえてみよう!
・自分の経営資源を認識しよう
・自分の強みを活かそう!

2.本質を知らなければ、うまくいくものもうまくいかない
・背中に糸くずがついていたら、それを教えてくれる人を持とう
・目標を立てないというスタイルがあってもいい
・教わることのコツは「愚直にコツコツ」と

3.自分の会社や他人を見渡してから、自分を振り返ろう
・あなたは、事なかれ主義ではないか?
・人は自分の言うことを聞くのが当たり前だと思っていないか?
・あなたは、無感動・無表情ではないか?
・あなたは、“ヌカにクギ”状態ではないか?

4.自分にふさわしい教わる相手とは?
・まずは、自分の好きな人に教われ
・常に学んでいる人に教われ、その人は口ぐせでわかる
・失敗・挫折経験がある人に教われ
・平凡な人に教われば自分にもできると思える
・自分が怠け者だと思ったら、スパルタ先生は必ずしも悪くはない

・あとがき

■著 者 人見 隆之

『 自己流でうまくいかない人のための「自分から教わる!」技術 』 スマホアプリ (著者:人見隆之/出版社:日本実業出版社)


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